Q. スターバックスラテ、ミルク変更はどれが正解?

オーツミルク、豆乳、アーモンドミルクで悩む女性 コーヒー

A. スターバックスラテのミルクは、ブレべを除く6種類から選ぶことができます。
この記事では、スターバックスラテ(ホット)をミルク別・サイズ別に、カロリーや糖質量を比較しながら解説します。ミルクを
選ぶ際の参考にしてみてくださいね

ミルクの種類でこんなに違う!スターバックスラテ比較表

スタバのカフェラテがサイズ順に店内のテーブルの上に並んでいる

下記の表はスターバックスの公式HPに掲載されている情報を参考に作成したものです。スターバックスラテ(ホット)のサイズ別・ミルク別の糖質量とカロリーをまとめました。

ミルクの種類ショートトールグランデ
普通ミルク糖質:12.1g
156kcal
糖質:18.0g
234kcal
糖質:23.2g
297kcal
低脂肪乳糖質:12.7g
125kcal
糖質:18.8g
187kcal
糖質:24.2g
238kcal
無脂肪乳糖質:13.2g
93kcal
糖質:19.6g
139kcal
糖質:25.2g
179kcal
豆乳(ソイミルク)糖質:6.2g
139kcal
糖質:9.0g
208kcal
糖質:11.9g
265kcal
アーモンドミルク糖質:3.3g
106kcal
糖質:4.6g
159kcal
糖質:6.4g
203kcal
オーツミルク糖質:15.5g
150kcal
糖質:23.2g
226kcal
糖質:29.7g
288kcal

同じラテでも、ミルクを変えるだけでカロリー、糖質量に大きな差が出ます。
たとえば、普通ミルクのトールサイズが糖質18gに対して、アーモンドミルクはわずか糖質4.6g。
糖質量は約4倍近い差があり、ミルクを変えるだけでこれほど糖質量が変わるのは驚きですね。

ミルク別・糖質量ランキング(スターバックスラテ/HOT)

第1位:アーモンドミルク

アーモンドミルクは、他のミルクと比べて糖質量が圧倒的に少ないのが特徴です。
牛乳やオーツミルクと比べると、同じトールサイズでも糖質量は約1/3〜1/4程度。
血糖値の上昇をできるだけ抑えたい方にとって、最も安心できるミルクといえます。

第2位:ソイミルク(豆乳)

豆乳は植物性のたんぱく質を含み、牛乳よりも糖質量が控えめなのが特徴です。
アーモンドミルクほど低糖質ではありませんが、大豆の甘味やコクがあり、ソイラテにすると飲み応えのある1杯になります。

第3位:普通ミルク(牛乳)

牛乳は乳糖を含むため、糖質量はやや高めになります。
カルシウムやたんぱく質は豊富ですが、血糖値が気になる方は量や頻度に注意が必要です。

第4位:低脂肪乳

「脂肪が少ない=ヘルシー」という印象がありますが、糖質量は普通ミルクとほぼ同等か、やや多め。カロリーは確かにダウンしますが、血糖値の面では他のミルクと比べると大きな差は出にくいと考えられます。

第5位:無脂肪乳

今回の比較では、意外にも普通牛乳より糖質量がやや多い結果になりました。
これは無脂肪乳が脂質だけを取り除いたミルクであり、乳糖(糖質)はそのまま残っているため含まれていた乳糖の割合が相対的に高くなるからです。カロリーは6種類の中では一番低いですが、糖質量は普通ミルク以上にあります。

第6位:オーツミルク

オーツミルクは穀類由来の糖質を多く含むため、6種類の中では最も糖質量が多いという結果になりました。「体に良さそう」というイメージで選んでいると、知らず知らずのうちに糖質を摂取することに。血糖値が気になる方は注意したいミルクといえます。

糖質量、カロリーともに優秀なアーモンドミルク

アーモンド数粒とアーモンドミルクの入ったコップがテーブルにある

アーモンドミルクラテ(HOT)は、トールサイズで糖質は4.6g、カロリーも159kcalと、6種類の中では一番糖質が控えめなドリンクでした。
同じサイズの普通ミルクのラテ(234kcal/糖質18g)と比べると、糖質量は4分の1以下、カロリーも約70kcalダウンになりますね。

また、アーモンドミルクには、食物繊維が普通牛乳と比べて豊富に含まれており、血糖値の上昇をゆるやかにする働きが期待できます。

また、抗酸化作用をもつビタミンEも比較的多く含まれており、体内の酸化ストレスを抑えることで血管の健康維持に関与したり、細胞の老化を防ぐ働きでも知られています。

栄養バランスが◎なソイミルク

豆乳の入った瓶が木のテーブルに立てて置かれている

私はスタバのソイラテが好きでよく飲みますが、皆さんはオーダーしたことありますか?
ほんのり甘くてとても美味しいですよ。

上の表のトールサイズで比較すると、普通ミルクのラテ(234kcal/糖質18g)に対してソイラテは糖質9g、エネルギー208kcal。エネルギーは30kcalほど低く、糖質量は約半分になります。

また、ソイミルクは通常ミルクとタンパク質量がほぼ変わらず、コレステロールを含まないので
脂質を気にしている方にも
おすすめです。

血糖値を上げにくく、植物性のタンパク質が摂れて栄養バランスも良いソイラテ、そして何より美味しいです。スタバは調製豆乳を使用しているため、まろやかな口当たりでソイラテ初心者でも楽しめる味だと思いますよ。

意外?糖質が高いオーツミルク

麦の穂1本とオーツミルクの入ったコップが一杯テーブルにある

一方でオーツミルクは「植物性でヘルシー」と思われがちなのですが、ミルクの中では糖質が高です。上記の表を比較してみて「意外に高いな」と思った方いませんか?これは、原料のオーツ麦(えん麦)に含まれるでんぷん由来の糖質が残っているためなのです。

ラテのトールサイズで比較すると、普通ミルク(234kcal/糖質18g)、オーツミルク(226kcal/糖質 23.2g)と、カロリーはわずかに低いものの、糖質量はむしろ多めになります。
オーツミルクはオーツ麦の自然な甘みがあるため、砂糖を加えなくてもほんのり甘く飲みやすいのが特徴です。
ただしこの「自然な甘み」は糖質によるものなので、血糖値を気にする方は飲む量に注意しましょう。

ミルクに迷ったらこう選ぶ

スタバの店内にマグカップに入ったホットのカフェラテ
  • 糖質とカロリーをできるだけ抑えたい → アーモンドミルク
  • 満足感と糖質のバランス重視 → ソイミルク(豆乳)

今回は、ミルクの種類を変えるだけで糖質やカロリーを大きくコントロールできることが分かりました。
ミルクの選び方を工夫して、スターバックスラテを上手に楽しみましょう(^^)/


■参考文献・出典
・スターバックス公式サイト「スターバックス ラテ」栄養成分情報
menu.starbucks.co.jp/4524785000223↗
・糖尿病ネットワーク
https://dm-net.co.jp/
・厚生労働省 e-ヘルスネット
https://kennet.mhlw.go.jp/
・日本糖尿病学会「糖尿病診療ガイドライン」

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